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Wed2008.10.29

パブリックアート

将来的には、落書き消しを軸としたアートパフォーマンスや
うらぶくろにアートの付加価値を持たせていく。    
・大テーマを設定した上でのアート募集
・通りを使った展覧会
・アートフォーラムの開催
・落書きについての行動心理を学ぶセミナー
・企業協賛の壁画アート
・地権者の賛同を得る為には大学のカリキュラムとして参加してもらう
などなど



以上のような構想がうらぶくろにはある。
現在タカノ橋商店街が行っている「一店一ギャラリー構想」とちょっと似ているかな。
袋町の場合は、通りが全部ギャラリーなんだ。

ご存知のように袋町は甚大な落書きの被害を受けている。
先日関東から裏通りを視察にこられたJR東日本都市開発の方は口々に言われた。
「信じられません、民間の壁に落書きがあるなんて。
東京での落書き被害はガード下といった公共物ばかりですよ」

落書き被害を受けないためには、リーガルウォールや、
ウォールアート、シャッターにアートを描く、といった手段が有効とされる。
うらぶくろもその方向に進むべきではないか。
ウォールアートで付加価値をつける街おこし・・・
裏活メンバーは以上のようなことを考えてみた。

そこで、この構想を受け、
知り合いの様々なアーティストグループに話を持っていく。
いきなり壁絵というのは、ハードルが高いので
大きなキャンパスに絵を描く。
その絵は、ウィンドウや裏通りの壁に飾ってみる。
アート制作の現場を、裏通りの空き地で行い、
来街者や、裏通り関係者にも、色を塗る作業など参加してもらう。
色々なタッチの絵を見てもらい、
どんなタッチを裏通りの未来予想図にしたらいいのか投票してもらう。

話はドンドン進んでいく。
ここまで練って、下準備をし、
あとは世話人会の会議で新規プロジェクトにするか否かを図ろうと思っていた。

ところがここで、ハタと立ち止まった。
パブリックアート問題だ。
昨日お会いした伏見先生から示唆を頂く。
「その案はパブリックアート公害になりかねませんよ」

注・パブリックアートが起こす不快感(意味のわからない抽象彫刻に対する不快感、
逆に陳腐でありきたりな彫刻などに対する不快感、
形態・色彩・政治的意図が不快なものに対する嫌悪感)


アートを設置することで、不快感を与える。街の活性化に本末転倒な事象が生じる。
いかに街並みに調和したアートを設置するか。
綿密な計算のもと、アーティストに依頼してトータルデザインを行わなければならない。

ああ、どう展開していこうか考える。
今夜も眠れない。

COMMENT

+街並み全部ですか!

御紹介ありがとうございます。
・・・大規模構想ですね~。
落書き被害からアートへの転換、という逆転発想はスバラシイですね。
「パブリックアート公害」!
そうか・・・そういう考え方もあるんですね。
ムツカシイですね。
勉強になります。

大規模構想ですね~。
絵に描いたモチともいいます。

アートとデザインは違うらしいです。
アーティストの気持ちが全面に出ている作品は
パブリックには向かないらしいです。
ムツカシイですね・・・

私的には100%皆が満足するアート・デザインなんかあり得ない。
どこで、どの段階で、どのレベルで
裏活が決断するか。
その決断に対して責任を負う覚悟があるのか、
を問い詰められている気がします。

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